アニメ 大全集 2

アニメ 大全集 = 手塚 治虫 大全集といえば反感はあるでしょうか?

かつて、宮崎云々氏が手塚神話を否定するようなコメントを
新聞紙上で拝見したことがあります。
彼の「トトロ」は好きですし、非常に落胆したのを覚えています。

↑ は、あまり本題とは関係無かった...

断片的に私の思い入れで申し上げますと、「陽だまりの樹」という
名作も大好きです。

幕末を描いた名作ですが、同時期に「司馬 遼太郎」という作家にも、
こり愛読しています。司馬遼太郎の描く幕末が手塚ワールドで
戯曲化され、お互いの作品が、一層リアルに胸に響いて来ます。

手塚ワールド(「陽だまりの樹」では)で描かれる坂本竜馬とか、
アームストリング砲を放った「花神」では主人公をはった
「大村 益次郎」の描き方
は、遼太郎サイドから見ればとっても貧相です。


何故貧相かといえば、「万二郎」という一介の庶民に生きた...、
最後のサムライ時代に生きた主人公と、主演助演者「良庵」の
世界から描かれる幕末だからであり、

手塚ワールドでは「坂本竜馬」、「大村益次郎」は歴史上の
人物設定だからです。

「手塚治虫 陽だまりの樹」と
「竜馬が行く(あまりにも有名な長編です。長編ですが、あっという間
 に読み終わってしまうほど面白い。)」

「花神」、「燃えよ剣(ここに描かれる新撰組、土方歳三はシビレ
ますよ)」等々一緒に読むと、幕末という大きな時代変革期の流れに
ある庶民の生活が、立体化します。

幕末を「司馬 遼太郎ワールド」と「手塚ワールド」と一体化させて、
楽しみませう。
google検索候補